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熱田神宮、2026年初詣は5日まで周辺で交通規制。駐車場は19日朝まで閉鎖、鉄道・バスで来場を
2025年12月25日 06:00
- 2025年12月31日～2026年1月5日 対象
熱田神宮（愛知県名古屋市熱田区神宮1-1-1）と熱田警察署は、2026年の初詣に伴う交通規制について案内している。
大晦日11時～元日3時と、三が日の8時30分～15時30分は、熱田駅・神宮前駅から境内に至る県道226号とその周辺で車両通行禁止を実施。また熱田神宮南門周辺は、三が日までの終日と1月4日・5日9時30分～16時30分に歩行者専用とする。
年末年始も参拝は終日可能だが、12月31日17時～1月19日朝までは、境内すべての駐車場が利用不可。三が日には熱田駅西側に臨時駐車場を設ける。車祓いは16日から受け付ける。規制区間や臨時駐車場についは、案内図（PDF）に詳しく記載している。
参拝の際は、公共交通機関を利用するよう呼びかけている。最寄りの熱田神宮西駅がある名古屋市営地下鉄の名城線は、大晦日には約30分間隔で終夜運転を行なう。また市バスは交通規制により周辺のバス停が臨時に移転する。詳細は名古屋市交通局による案内図（PDF）を確認いただきたい。
交通規制
2025年12月31日23時～2026年1月1日3時
2026年1月1日～3日 各日8時30分～15時30分
※神宮南門周辺の規制は1日～3日終日と4日・5日の9時30分～16時30分
