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JAL、12月~2026年1月発券分の燃油サーチャージは据え置き。韓国2500円、タイ・シンガポール1万3000円

2025年12月1日~2026年1月31日 発券分
JALの燃油サーチャージは据え置きに

 JALは、12月1日~2026年1月31日発券分の燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)の適用額を据え置くことを発表した。

 8月~9月のシンガポールケロシン市況価格2か月平均は、1バレルあたり85.72ドルだった。これに同期間の為替平均1ドル147.80円を乗じたシンガポールケロシン市況の円貨換算額は1万2670円となり、12月~1月に発券する航空券に適用する燃油サーチャージは1万2000円基準になる。

2025年12月~2026年1月発券分の燃油サーチャージ(1区間/片道)

韓国/極東ロシア: 2500円
東アジア(韓国・モンゴル除く): 6200円
グアム/パラオ/フィリピン/ベトナム/モンゴル/ロシア(イルクーツク): 8000円
タイ/マレーシア/シンガポール/ブルネイ/ロシア(ノヴォシビルスク): 1万3000円
ハワイ/インドネシア/インド/スリランカ: 1万6000円
北米/欧州/中東/オセアニア: 2万5000円

2025年12月~2026年1月発券分の燃油サーチャージ