「デザインあ展 neo」会期延長。チケットは8月28日14時から販売、国内巡回はなし

展覧会「デザインあ展 neo」が好評につき10月13日まで会期延長

　TOKYO NODE（森ビル）、NHK、NHKエデュケーショナル、NHKプロモーションは、虎ノ門ヒルズ ステーションタワー 45階で開催中の展覧会「デザインあ展 neo」を10月13日まで会期延長する。

　NHK Eテレの番組「デザインあ neo」のコンセプトを体験できる展覧会で、全国を巡回した前期からおよそ4年ぶり、東京では7年ぶりの開催。今期は「モノ」から「行為（動詞）」へとテーマを新たに作品群もパワーアップしており、4月18日のオープンから累計来場者数は40万人を突破した。連日の盛況を受けて、当初9月23日までとしていた会期を延長するが、今回は国内巡回を予定しておらず、土日祝はチケットが完売することが多いため、早めの購入を推奨している。

　延長期間（9月24日～10月13日）来場分のチケットは、8月28日14時からオンラインで販売。価格は一般2500円、中高生1200円、小学生1000円、2歳以上500円、2歳未満無料。

　展覧会場は「TOKYO NODE GALLERY A/B/C」（東京都港区虎ノ門2-6-2 虎ノ門ヒルズ ステーションタワー45階）。虎ノ門ヒルズ内の飲食店では、同展とコラボしたスペシャルメニューなども楽しめるという。