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JR東日本びゅう、秋田県「大曲の花火-秋の章-」観覧ツアー販売。往復新幹線付き1泊2日

2025年10月4日 催行
「大曲の花火-秋の章-」を観覧席で楽しめる往復新幹線+宿泊付きツアー発売(写真提供:秋田県大仙市)

 JR東日本びゅうツーリズム&セールスが運営する旅行予約サイト「日本の旅、鉄道の旅」は、人気の秋祭りを楽しむツアー商品として宿泊・交通・観光がセットになった「大曲の花火-秋の章-」1泊2日を販売している。

 秋田県大仙市で毎年8月に開催される「全国花火競技大会(通称:大曲の花火)」とは別に、芸術性を追求した「花火芸術祭」として10月上旬に行なわれるイベントで、今年の開催日は10月4日。同ツアーではイス席からゆったり観覧でき、秋の涼しい気候のなかで快適に楽しめるのがポイントという。

 旅行代金は1人6万3800円(小学生は5万3800円)。1名での参加も可能(参加人数によらず1名あたりの旅行代金は同額)で、申し込みはWebサイト限定。

 往復新幹線は東京駅(上野・大宮も選択可)発着で、滞在先は新幹線停車駅の目の前にあり帰りもラクな「村山西口ホテル」(山形県村山市駅西3-20)の洋室。駅~花火会場~ホテル間はバスでの移動となり、花火翌日はホテルでの朝食後、新幹線で帰京する(全行程添乗員同行)。

会場は「大曲の花火」公園(秋田県大仙市大曲雄物川河畔)で、開催時間は18時〜19時30分(開場は15時予定)。秋の夜空に約8000発が打ち上がる(写真提供:秋田県大仙市)
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