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マークイズ葛飾かなまちに「すみっコぐらしあそびスタジオ」9月3日開業。ボールプールなど備えた子供向け遊び場

2025年9月3日 開業
「とかげ」をメインにした「すみっコぐらし あそびスタジオ」が開業

 バンダイナムコエクスペリエンスとバンダイナムコアミューズメントは、「すみっコぐらし あそびスタジオ マークイズ葛飾かなまち」(東京都葛飾区東金町1-10-1)を9月3日に開業する。

「すみっコぐらし あそびスタジオ」は、12歳までの子供を対象とした有料の遊び場。東京では初めての出店となる。

「とかげ」を中心にデザインした場内には、ごっこ遊びができる「まちエリア」のほか、滑り台のある「みずうみエリア」、シーソーのある「キャンプエリア」を配置。新たに「ベビーエリア」も設け、これまで2歳以上としていた対象年齢を0歳6か月以上に拡大している。

 入場者特典として、子供1人につきオリジナルシール1枚をプレゼントする。オープンを記念し、数量限定で特別デザインのシールも用意している。

 料金は最初の30分で子供700円・大人600円(休日は各100円増し)。30分を過ぎると10分ごとに子供のみ250円(休日は50円増し)が必要となる。またオリジナルグッズ付きのプランもあり、+700円でアクリルキーホルダー、+900円でてのりぬいぐるみを1つ受け取れる。

 利用時は子供3人につき大人1人の付き添いが必須だが、大人のみの入場は不可。当面の間、入場はWebサイトからの予約制となる。

場内のイメージ。右手前の「ベビーゾーン」は本施設が初の設置
オープン記念シール
おままごと用にオリジナルのエプロンも用意
ボールプール
利用者以外も利用できるグッズコーナー
アクリルキーホルダー(利用料金+700円)
てのりぬいぐるみ(利用料金+900円)