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赤坂六丁目の再開発、「キャノピーbyヒルトン東京赤坂」2028年開業。関東初進出、スイート含む全174室

2028年 開業予定
「キャノピーbyヒルトン」関東初進出

 三菱地所、TBSホールディングス、ヒルトンは4月25日、複合開発「(仮称)赤坂二・六丁目地区開発計画」において、ホテル「キャノピーbyヒルトン東京赤坂」を開業すると発表した。

 赤坂二・六丁目地区開発計画では、東京メトロ千代田線 赤坂駅に直結する2つの複合ビルを整備中。赤坂二丁目は地上40階・地下4階にオフィス、店舗、インキュベーション施設など、赤坂六丁目は地上18階・地下3階に劇場・ホール、ホテル、店舗などを展開する。

 キャノピーbyヒルトン東京赤坂は、ヒルトンのライフスタイルブランド「キャノピーbyヒルトン」として関東初進出。西街区(赤坂六丁目)複合ビルの7~18階で、2028年の開業を目指すとしている。

 約31m2を中心とした客室全174室、うち24室のスイートルームを有し、レストラン&バーと赤坂の街を一望できるテラスカフェの2つの飲食店、約77m2のミーティング・ラウンジ、24時間利用可能なフィットネスルームを備える。

客室
レストラン&バー
広域図
狭域図