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JAL、子供向けフライトタグの一般販売スタート。空港内のJAL PLAZAで、6社で異なるデザイン

2025年3月3日~ 販売

フライトタグキーホルダーの一般販売を開始(写真提供:日本航空)

 JALは、国内線で提供している子供向けフライトタグキーホルダーをJAL PLAZAの一部店舗(6店舗)で3月3日から販売している。価格は1個1430円(全6種)で、購入は1人2個まで。

 フライトタグは、3歳未満(生後8日以上)の子供に提供している月替わりのオリジナルグッズ。サイズは3.5×15cmで、機体や就航各地の空港の3レター、観光名所などを描いている。

 JALグループ6社(JAL、北海道エアシステム、ジェイエア、日本エアコミューター、日本トランスオーシャン航空、琉球エアーコミューター)がそれぞれ異なるデザインを配布しており、各航空会社に搭乗しないと全種類は集められないことから、「大人にも販売してほしい」という要望が多く寄せられていたとのこと。

 販売店舗は下記のとおり。「JALとっておきの逸品」でも、全6種セットを8000マイルで販売している。

北海道エアシステム(HAC)

新千歳空港「出発ロビー店」(新千歳空港内旅客ターミナルビル)

日本航空(JAL)

羽田空港「JAL PLAZA FLIGHT SHOP」(羽田空港第1旅客ターミナルビル)

ジェイエア(J-AIR)

伊丹空港「TABITUS+」(大阪国際空港北ターミナルビル内)

日本エアコミューター(JAC)

鹿児島空港「出発ロビー1号店」(鹿児島空港ビル内)

日本トランスオーシャン航空(JTA)

那覇空港「出発ロビー1号店」(那覇空港国内線旅客ターミナルビル)

琉球エアーコミューター(RAC)

那覇空港「出発ロビー1号店」(那覇空港国内線旅客ターミナルビル)

裏面のデザイン(写真提供:日本航空)