JAL、子供向けグッズにフライトタグが登場。グループ6社で異なるデザイン

JALグループが子供に提供するグッズにフライトタグを追加

　JALグループは、搭乗した3歳未満（生後8日以上）の子供に提供するオリジナルグッズとして、フライトタグキーホルダーをラインアップに加えて2月1日から順次提供する。

　機体や就航各地の空港の3レター、観光名所を描くなど、グループ各社に応じた全6種のデザインを用意する。サイズは15×3.5cm（横×縦）、対象年齢は3歳以上。

　対象便はJAL、北海道エアシステム（HAC）、ジェイエア（J-AIR）、日本エアコミューター（JAC）、日本トランスオーシャン航空（JTA）、琉球エアーコミューター（RAC）が運航する国内線の全路線（他社運航のコードシェア便除く）。

　JALグループはこのフライトタグキーホルダーのほか、子供向けオリジナルグッズとしてモデルプレーン・ミニタオル・ネックウォーマー・サングラス・革製キーホルダーを月替わりで3種ずつ用意している。

那覇空港の空港コード（OKA）や首里城、ジンベエジェットなどを描いたJTAのフライトタグキーホルダー