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イカロス出版、セントレアの「過去・現在・未来」を凝縮した開港20周年記念本を発売

2025年2月13日 発売

セントレアは2月17日に開港20周年を迎える

 イカロス出版は、「中部国際空港セントレア開港20周年記念Anniversary Book」を発売した。A4変型160ページで、価格は1870円。

 中部国際空港セントレアは、2005年に開港。工期短縮・コスト削減を実現した建設手法や開放感のある展望デッキ、エンターテイメント性の高い商業施設が話題となってきた。

 またこれまでの20年間で、ボーイング787初号機の展示施設をオープンし、SKYTRAXによる世界最高水準の評価「5スター・エアポート」を獲得するなど、日々進化を続けている。

 本書では、セントレアの「現在・過去・未来」を1冊に凝縮。開港当時を知る人には懐かしく、最近利用している人には新たな発見となるような証言と写真を多数収録する。セントレアの将来展望についての考察や、ゆかりのあるカメラマンによる舞台裏を撮影した瞬間も掲載したとのこと。