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スキージャム勝山、2024~2025スキーシーズンの営業を12月20日開始。えちぜん鉄道勝山駅から無料送迎バスを毎日運行

2024年12月20日~ 営業開始

12月20日から西日本最大級のスキー場「スキージャム勝山」が営業を開始する

 東急リゾーツ&ステイは、12月20日から西日本最大級のスキー場「スキージャム勝山」(福井県勝山市芳野170-70)の営業を開始する。営業時間は8時30分~16時30分。

 滑走可能コースはファンタジーサイトとバラエティサイトの2コース。最長滑走距離は5000m、積雪はゲレンデベース70cm、中腹部で150cmとシーズン序盤から充実の滑走体験を楽しめるという。

 リフトは、ファンタジークワッドリフト、バラエティクワッドリフト、バラエティペアリフトの3つを運行する。リフト1日料金は、大人5800円、小学生3500円、3歳~未就学児1900円、60歳以上5000円。

 今シーズンは、雪遊びエリア「ビキッズパーク」をさらに拡大する。雪遊びエリアでは、雪山やふかふかの新雪の上を登ったり、転がったりなど全身を使って遊ぶことができる。また、ふわ遊具やキッズスノーバイクエリア、スライダーレーンなどの雪あそびも楽しめる。同エリアの営業時間は9時~16時で、入場料金は1000円(3歳未満は無料)。

 スキー場のゲレンデ斜面を着ぐるみ姿で一気に駆け上がるティラノサウルスレースを雪上で初開催する。シーズン期間中の毎週日曜には、ビキッズパークでのじゃけん大会をはじめ、子供が対象の「スキー・スノーボード初めて体験講習会」などを実施する。

 12月21日~2025年4月6日には、えちぜん鉄道勝山駅から予約なしで乗車可能の無料送迎バスを毎日運行する。8時30分/10時20分にえちぜん鉄道勝山駅発、16時5分/17時15分(2025年3月15日~4月6日は17時)にスキージャム勝山発のスケジュールで運行する。

ビキッズパーク