Airbnb、2024年冬の注目スノーエリアを発表。北海道・小樽や長野などがお勧め

2024年冬注目のスノーエリア発表。写真は昨年人気だった白馬エリアの「Holly House」

　Airbnbは、スキーなどのウィンタースポーツができるスノーエリアで2023年に人気だったスポットと、2024年冬に注目すべき地域でお勧めの施設を12月10日に発表した。

　同社によると、日本国内でAirbnbに登録されている195のスノーエリアの中で、2023年のシーズン中に人気だったのは北海道のニセコ、長野県の白馬、山梨県の富士河口湖など、国内外問わず認知度が高いエリアだった。

　特に、長野県の飯山・野沢温泉、北海道の真狩・留寿都、新潟県の妙高、山梨県の富士吉田などがレビュー評価が高かった。

　また、これらの人気エリアに加え、2024年12月1日～2025年3月31日の期間での宿泊数と、2023年12月1日から2024年3月31日の期間での宿泊数を比較し、予約増加率に基づいて今冬は以下のスノーエリアも注目しているという。

2024年注目のスノーエリア

・北海道 真狩村
・北海道 旭川
・北海道 札幌市北区
・北海道 小樽市
・北海道 美瑛町
・北海道 上富良野町
・北海道 富良野市
・北海道札幌市南区
・長野県 長野市
・長野県 信濃町