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COEDO、数量限定「JR埼京線39周年アニバーサリービール」。柚子を使ったフルーティな味わい

2024年9月30日 発売

COEDOから「埼京線39周年アニバーサリービール」発売

 埼玉のクラフトベールメーカー「COEDO(コエド)」は、埼京線開業39周年を記念した「埼京線39周年アニバーサリービール」を9月20日に発売する。価格は398円。

 JR川越駅と共同で考案したレシピで、川越駅西口から徒歩2分の川越醸造所で仕込んだビール。越生町産の柚子を副原料に使用し、フルーティで爽やかな味と金色が特徴で、アルコール度数は3.5%と飲みやすいビールに仕上げたという。

COEDO川越醸造所
越生町産柚子を副原料に使用
柚子投入後の麦汁
ホップ投入の様子

 9月28日に川越駅で開催するイベント「電車でわくわく駅員体験&グルメフェス in 川越駅」に合わせて、NewDays川越中央、成城石井(ルミネ川越)にて先行発売する。

 一般発売は9月30日で、数量限定。主な販売場所は池袋駅~川越駅間のNewDays、フーズステージ キタノ フォア(エキュート大宮)、成城石井(ルミネ大宮・ルミネ川越)、JRE MALL(川越市ふるさと納税返礼品)、COEDOKIOSK、COEDO BREWERY THE RESTAURANT。