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片手に着けられる超小型酸素ボンベ「KG Air」。より深く潜れるシュノーケリングが楽しめて再充填もOK

Makuakeで先行予約販売

2024年8月7日~10月30日 先行販売

片手につけられる超小型酸素酸素ボンベ「KG Air」、Makuakeで先行予約

 KGAIRは、シュノーケリングの際に片手につけられる超小型酸素ボンベ「KG Air」の先行予約販売をMakuake(マクアケ)で行なっている。受付は10月30日まで。

 ライセンス不要で使える酸素ボンベで、シュノーケルと同じ要領で使用でき、シュノーケルマスクと水着のままで水深約5mまで潜ることができる。

 ボンベは2本セットで、1本あたり15Lの空気を充填できるため、30Lの空気を注入可能で、成人ならば連続呼吸で4分間使える。連続で呼吸しなければ4分以上使用できる。

 マウスピースは丸型とマウス型があり、付け替え可能。付属の手動ポンプや、電動ポンプで再充填も可能なため、繰り返し使用できる。

KG Air本体
マウスピースは丸型とマウス型の2種類

 本体は600g、長さ17cmと小型で持ち運びしやすく、防災の備品や、船の保守品としても役立つという。

船の保守作業にも役立つ

 セットにはボンベ2本がついた本体と専用の収納ケース、マウスピース2種、注入用継手、手動ポンプ、アームバンドが付属する。

 一般販売予定価格は9万9800円で、超早割の30%オフ(6万8600円)などを実施している。商品は2025年2月末までに発送予定。

KG Airの特徴
セット内容