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疲れにくく持ち運びもできる「手のひらほうちょう」。料理研究家が人間工学に基づき開発

Makuakeで先行販売

2024年7月30日10時~ 先行販売

包丁の理想的な使い方ができる「手のひらほうちょう」先行予約スタート

 シェフ・料理研究家の水島弘史氏は、人間工学に基づき理想的な使い方ができる形状の包丁「手のひらほうちょう」の先行予約をMakuake(マクアケ)で行なう。受付は7月30日10時から。

 ハンドルの形状は柄が短く、小指を使って握れないようになっており、無駄な力がかからない理想的な握り方になるデザイン。また、包丁の形状が刃のカーブを利用して切るように誘導するようになっているため、断面もきれいになるという。

 特殊形状のハンドルにはマホガニーウッドを使用しており、職人が1つずつ仕上げている。

特殊な形状のハンドル
小指で握りすぎることがないデザイン
断面がきれいになる造り
職人による仕上げ

 製品は世界三大刃物の産地である関市で製作し、刃には医療用メスにも使用されるステンレススチールを採用した。

 ギフトセットに付いている専用の鞘を使用すれば、持ち運びもできる。全長21.7cm、刃渡り約15.3cmで、重さは約154g。

 一般販売予定価格は2万900円。先行予約では15%オフ(1万7765円)の超早割などを実施し、商品は2025年3月から発送予定。

世界三大刃物の産地、関市で製作
ギフトセットは鞘付き
一般的な三徳包丁と同じ刃渡り
力のない人でも持ちやすく魚も捌ける