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ブッシュクラフト・薪割り・料理も! 能登の野鍛冶が作る和製サバイバルナイフ「TAFU」

Makuakeで先行販売

2024年10月3日~12月30日 先行販売

 ふくべ鍛冶は、能登の野鍛冶技術を駆使した和製サバイバルナイフ「TAFU」を12月30日までMakuake(マクアケ)で先行予約販売している。

 通常販売価格3万9600円のところ、25%オフ(2万9700円)になるMakuake割などを実施。商品は10月~2025年1月末までに配送予定。

 TAFUは、ブッシュクラフトや薪割りのほか、魚を捌いたり肉を切ったりと調理にも使える両刃のサバイバルナイフ。安来鋼青紙2号の鋼をステンレスで挟み込んだ「本三枚造り」を採用し、切れ味を長持ちさせている。柄には水に強い樫木を使用。

フェザースティックを作れる
マグネシウム棒を削って火起こしも
肉も切れる
バトニングでの薪割りも
安来鋼青紙2号の鋼をステンレスで挟み込んだ「本三枚造り」
柄には樫木を使用

 鍛造は明治41年操業のふくべ鍛冶が行なっており、リターンには研ぎの宅配サービスをセットにした「ポチスパ」セットも用意している。

 サイズは27×2.7×2cmで重量は220g。栃木レザー職人が手縫いで仕上げた革ケースと着火用のマグネシウム棒が付属する。

革ケースとマグネシウム棒が付属
革ケースは栃木レザー職人が手縫いで仕上げたもの