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100Rに隣接する宿泊施設「RECAMP 富士スピードウェイ」秋開業。オートキャンプ/観覧デッキ付きトレーラーハウスなど

2024年秋 開業

レーシングコースの高速コーナー100Rに隣接するアウトドア宿泊施設「RECAMP 富士スピードウェイ」

 富士モータースポーツフォレスト、富士スピードウェイ、Recampは、世界初のグレード1サーキット・インサイドエリア常設キャンプ場「RECAMP 富士スピードウェイ」(静岡県駿東郡小山町中日向694)を秋に開業する。

 トヨタグループが推進する富士モータースポーツフォレスト・プロジェクトの新施設、かつ国内20拠点でキャンプ場を運営するRECAMPの新たな拠点となるもの。

 富士スピードウェイのレーシングコースのなかでも、スピード感をダイレクトに体感できる高速コーナー100Rの隣接地に位置し、山中湖から約20分、富士山の須走口5合目から約30分、御殿場プレミアム・アウトレットから約20分と、観光スポットにもアクセスしやすい立地となっている。

 全36サイトで構成される宿泊施設は、電源付きオートキャンプサイトに加え、愛犬と一緒に楽しめるドッグラン併設サイトなど、キャンプ初心者から上級者まで対応。

 宿泊棟として、フルリノベーションした1970年製のヴィンテージトレーラー「エアストリーム」に観覧デッキとアウトドアダイニングを併設するサイトのほか、ホテルライクな設備のトレーラーハウスや、ログトレーラーにコースを見渡せる展望テラスを備えるサイトの設置を予定している。

林間のオートキャンプサイト
ドッグラン併設サイト
展望デッキ・アウトドアダイニング付きサイト
展望デッキ付きサイト