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東京ステーションホテル、英国老舗ブランド「LIBERTY」の日本初コンセプトルーム予約開始。朝食ビュッフェ/アフタヌーンティー/ポーチ付き宿泊プランなど
2025年3月13日 13:02
- 2025年4月1日~ 提供
- 2025年3月13日 予約開始
東京ステーションホテル(東京都千代田区丸の内1-9-1)は、英国の老舗ファブリックブランド「LIBERTY(リバティ)」とコラボした日本初のコンセプトルームを4月1日から提供する。宿泊予約は本日3月13日から受け付ける。
今年開業110周年を迎えた東京ステーションホテルらしさを残しつつ、壁紙、カーテン、ソファ、クッション、ベッドスローやその裏地にいたるまでLIBERTYのファブリックを用い、部屋全体でLIBERTYの世界観を表現。各種ファブリックはこのコンセプトルームのためにイギリスから取り寄せ、LIBERTYの英国デザインチームが特別に設えた。
1日2室限定で、34m2のパレスサイドコンフォートキング「HERA(ヘラ)」と、52m2のパレスビューデラックスツイン「JADE(ジェイド)」の2タイプを用意する。
HERAは、孔雀をアイコンとするファブリックにちなみ命名されたキングタイプの客室。一方のJADEは、客室に入ると目に飛び込む大きな花や植物が表現されたカーテンと壁紙が主役の客室となっている。
料金は、アトリウムでの朝食ビュッフェが付いた「LIBERTYルーム 朝食付き宿泊プラン」が10万1848円~(1室2名まで)。
また、大好評のうちに終了したLIBERTYアフタヌーンティーを客室で楽しめ、さらに朝食ビュッフェとお土産のLIBERTYオリジナルポーチが付いた「LIBERTYルーム インルームアフタヌーンティー付き宿泊プラン」も12万7848円~(1室2名まで)で販売する。