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G-SHOCK、30頭のイルカやクジラをデザインしたICERC Japanコラボモデル

  • 編集部：二村 茜

2024年5月12日 06:00

2024年6月14日 発売

30頭のイルカやクジラをデザインした「ICERC Japan」とのコラボモデルG-SHOCKが登場

　カシオ計算機は、30頭のイルカやクジラをデザインしたG-SHOCKを6月14日に発売する。

　イルカやクジラの生態に関する調査と研究、教育活動を行なうICERC Japanとのコラボレーション30周年を記念したモデルで、「GMD-W5601K」「GW-8201K」「GW-6904K」を展開。

　バンドにはICERC Japanロゴとホエールアーティストのあらたひろむ氏が書き下ろしたイルカかクジラのイラストをプリントし、バックライト点灯時は液晶にイルカやクジラのイラストが浮かび上がる。

左から「GMD-W5601K」「GW-8201K」「GW-6904K」
バックライト点灯時「GMD-W5601K」にはシャチ（マイルカ科）「GW-8201K」「GW-6904K」にはシロナガスクジラが浮かびあがる

　バンドやベゼルのベースアカラーをホワイトでまとめつつ、随所にゴールドのアクセントカラーや裏蓋に刻印した「Love The Sea And The Earth」のシンボルマークで、記念モデルにふさわしい特別感を演出したという。

　環境にも配慮し、太陽光や蛍光灯で発電するタフソーラーを搭載、バンドとベゼルにはバイオマスプラスチックを採用した。さらに、パッケージには再生紙を専用した専用ボックスと綿100％の巾着袋を使用した。

　価格は「GMD-W5601K」が2万6950円、「GW-8201K」が7万9200円、「GW-6904K」が2万9150円。

「Love The Sea And The Earth」のシンボルマーク
環境に配慮した専用パッケージ