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ホロライブ×観光周遊企画「ほろ~かる」始動。第1弾は京都篇、施設ごとのグッズ販売やスタンプラリー、限定ボイスも

白上フブキ、大神ミオ、さくらみこ、百鬼あやめ、大空スバル、ラプラス・ダークネス、風真いろはが参加

2023年12月7日~19日 実施

ホロライブの観光周遊プロジェクト「ほろ~かる」

 ホロライブは11月14日、ローカル旅行で観光地とコラボする取り組み「ほろ~かる」を始動した。第1弾は「京都篇」で期間は12月7日~19日。参加タレントは白上フブキ、大神ミオ、さくらみこ、百鬼あやめ、大空スバル、ラプラス・ダークネス、風真いろはの7名。

 7名のタレントと京都市内の観光施設8か所がコラボして、現地にはタレントの等身大パネルを設置する。パネルの二次元バーコードを読み込むことでスタンプラリーに参加できるほか、集めた個数に応じてクリアファイル(4か所達成)や缶バッジ(8か所達成)がもらえる。

施設とタレント

京都高島屋S.C.(メイン催事場)
伏見稲荷エリア(白上フブキ)
京都駅エリア(百鬼あやめ)
下鴨神社(さくらみこ)
京都市京セラ美術館(ラプラス・ダークネス)
京都国際マンガミュージアム(大空スバル)
壬生寺(風真いろは)
車折神社・嵐山エリア(大神ミオ)

 また、施設とコラボしたタレントの特典ボイスを用意。空間音響技術「Re:Sense」を使うことで、一緒に京都旅行しているような体験ができるという。さらに等身大パネルから二次元バーコードを読み込むことで、アプリ「ホロリー」の特別モーションも起動できる。

 各施設ではコラボしているタレントのグッズ販売も行なう。タレントごとにクリアファイルやアクリルパネル、マグネット、ミニキャラジオラマアクリルスタンド、ミニキャラ缶バッジ&アクキーセットというラインアップで、各施設共通でミニキャラアクリルキーホルダーも用意する。

 さらにJR東海とのコラボも実施。期間中に東海道新幹線の車内(東京~新大阪)のみで聞ける撮り下ろし限定ボイスのほか、ボイスを聞いたあとのアンケートに答えると乗車証明が手に入り、京都高島屋S.C.でクリアファイルと交換できる。

コラボ全体マップ
スタンプラリー
等身大パネルから聞ける特典ボイス
等身大パネルの設置場所とグッズ概要
伏見稲荷エリア(白上フブキ)
京都駅エリア(百鬼あやめ)
下鴨神社(さくらみこ)
京都市京セラ美術館(ラプラス・ダークネス)
京都国際マンガミュージアム(大空スバル)
壬生寺(風真いろは)
車折神社・嵐山エリア(大神ミオ)
京都高島屋S.C.(メイン催事場)
ほか7施設にはないグッズも取り扱う
購入特典のショッパーなど
東海旅客鉄道利用特典その1「限定ボイス」
東海旅客鉄道利用特典その2「限定グッズプレゼント」
東京駅、名古屋駅、京都駅のデジタルサイネージで取り組みの映像が流れる