7月6日に外環・関越 大泉ICで夜間ランプ閉鎖。目白通りの一部区間も夜間通行止め

NEXCO東日本が大泉IC周辺で7月6日にランプ夜間閉鎖を実施する

　NEXCO東日本 東京外環工事事務所は、東京外環自動車道（C3）大泉IC周辺で橋梁架設工事を行なうため、外環道および関越自動車道（E17）大泉ICでランプ夜間閉鎖を実施する。また、都道24号練馬所沢線（目白通り）の一部区間も通行止めとなる。

　実施日は7月6日21時～翌5時で、7月10日～13日を予備日とする。閉鎖箇所は、外環道 内回り（和光方面からの）大泉IC出口ランプ、外環道 外回り（和光方面への）大泉IC入口ランプ、関越道 下り線（所沢方面への）大泉IC入口ランプ、目白通り 大泉IC周辺の約0.4km。

実施日

閉鎖箇所

　外環道（内回り）を通行して大泉IC出口を利用する場合は、和光ICで流出して笹目通りか大泉学園通りを利用し、目白通り方面へ迂回できる。なお、関越道（下り線）方面への通行は可能。大泉IC入口から外環道（外回り）を利用する場合は、笹目通りか大泉学園通りを利用し、和光ICから流入する。大泉IC入口から関越道（下り線）方面を利用する場合は、関越道 練馬ICか所沢ICを利用する。

　また、目白通りを北園方面から谷原方面に利用する人は、練馬主要区道58号線から練馬一般区道32-461号線を利用して迂回が可能。谷原方面から北園方面を利用する場合は、東映通り、大泉街道、大泉学園通りを利用して迂回できる。

迂回路図

拡大図

　なお、一般道の迂回路では混雑するおそれがあるため、外出時には道路情報を確認したうえで、時間にゆとりを持つよう呼びかけている。

架設イメージ

現場状況