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北海道・伊達市に旧校舎を活用したアトラクションパーク誕生。巨大アスレチック/VR体験/バギーなど

2023年5月13日 オープン

「CHILDHOOD」が5月13日にオープン。画像は旧体育館を利用したトランポリンパークのイメージ

 伊達環境管理は、2019年に閉校した旧大滝中学校の校舎や校舎周辺を再活用した北海道初の次世代型複合アトラクションパーク「CHILDHOOD」(北海道伊達市大滝区大成町1)を5月13日にオープンする。

 広さ720m2の旧体育館には5種のトランポリンをはじめ、高低差を利用した絶叫スライダーやグラグラ橋などを設置。さまざまな障害物をクリアしていく巨大フィールドアスレチックが広がる。

 校舎2階では学校の面影を残した空間でレーザータグやVRを使った近未来的な遊びが楽しめるという。また校舎裏庭の大自然のなかでアウトドアバギーのダイナミックな運転を体験できる、初心者コースと上級者コースも用意している。

レーザータグとはレーザー光線と鬼ごっこを掛け合わせた弾を使用しないサバイバルゲーム。子供から大人まで参加可能
VR体験のイメージ
施設内のようす

利用概要

営業日: 土日祝と長期休暇(夏休み・冬休み・春休み)
営業時間:
[4月~10月]10時~17時
[11月~3月]10時~16時
利用制限: 身長130cm以上(130cm未満は保護者同伴)
※VRは140~190cm、体重100kgまで
料金: 中学生以上4400円、小学生以下3850円、未就学児無料、見学のみ1100円
※VRは別途1650円