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東武鉄道、「森林公園花めぐりデジタルきっぷ」を通年販売。電車/バスの往復割引と入園料がセット

2022年12月1日~ 通年販売

東武鉄道は「森林公園花めぐりデジタルきっぷ」の通年販売を開始

 東武鉄道は、11月30日まで期間限定で販売していた「森林公園花めぐりデジタルきっぷ」を12月1日より通年販売とし、MaaSアプリ「EMot」(Android/iOS版)で提供している。

 森林公園花めぐりデジタルきっぷは、東武東上線の往復割引運賃と国際十王交通バスの往復割引運賃、国営武蔵丘陵森林公園(埼玉県比企郡滑川町山田1920)の入園料がセットになったお得なきっぷ(有効開始日から1日限り有効)。池袋駅発の利用なら1750円(シルバー1510円)と、通常より800円引きとなる。

 東京ドーム約65個分の広さを有する森林公園では、冬の椿や春のネモフィラなど四季折々の草花を鑑賞でき、園内ではサイクリングやアスレチックなど1年を通じてアクティビティが楽しめるという。

「森林公園花めぐりデジタルきっぷ」料金