東武鉄道、草加松原団地近くに商業施設「TOBU icourt」2023年春オープン

東武鉄道は草加松原団地近くで商業施設「TOBU icourt」を2023年春にオープンする

　東武鉄道は、東武スカイツリーライン 獨協大学前〈草加松原〉駅周辺で開発計画を推進している商業施設の名称を、「TOBU icourt（トーブ イコート）」に決定した。

「Foodie」「Design」「Culture」「Wellness」の4つのライフスタイルをテーマに、テラスのあるピクニックテラスゾーンや食をメインとしたクオリティマルシェゾーン、生活を豊かにするウエルネスリビングゾーンの3つで構成する。名称は「私の（i）」「中庭（court）」を表現しており、人々が集い暮らしの拠点となる施設を実現を目指す。店舗数は25店舗となる予定。

　なお、同駅周辺エリアでは、分譲住宅のブランド「Solaie（ソライエ）」4物件やサテライトオフィスを設け、保育園の誘致も進めている。