月刊エアライン2023年1月号、特集はボーイング・エアバスなど「旅客機メーカーの最前線」。付録は新年号恒例のカレンダー

イカロス出版が「月刊エアライン 2023年1月号」を発売した

　イカロス出版は、「月刊エアライン 2023年1月号」を11月30日に発売した。A4変型の164ページで、価格は1650円。

　特集は「旅客機メーカーの最前線2023」。

　ボーイング、エアバス、エンブラエル、ATRなど旅客機メーカーの最新状況を徹底分析。セントレア（中部国際空港）におけるボーイング 787型機の完成部位輸送や、各社の製造体制、製造を支える現場などを紹介する。

　このほか、羽田～ローマ線に新規就航して話題のITAエアウェイズ、韓国東海岸を結ぶフライ・カン・ウォンなど、冬スケジュールからの新規就航・運航再開が相次ぐ日本発着国際線の搭乗レポートを掲載。トキエアのATR 72-600型機、ANA Green Jet 2号機など最新機種の情報も紹介する。

　新年号恒例の「エアライナー・カレンダー」付き。