タヒチは2023年2月に成田からの直行便が再開予定。ビーチはもちろんタヒチアンダンスやカヌーなど見どころ満載

タヒチ観光局のブース

　ツーリズムEXPOジャパン2022（9月22日～25日開催）では、タヒチ観光局が人気のリゾート地と文化をブースで紹介している。

　タヒチはフランス領ポリネシアに属する島としては最大で、古くはフランス人画家であるポール・ゴーギャンが滞在し、島を題材にした作品を多く残したことで知られている。

　現在は運休中であるが、タヒチの航空会社「エア タヒチ ヌイ」の成田からの直行便が2023年2月1日より再開する。エメラルドグリーンの美しい海ではスキューバダイビングをはじめ、さまざまなアクティビティを楽しめる。また、気軽に自然を楽しめるビギナー向けのコースから、急峻な山道を歩く本格的なコースまで、トレッキングも人気のアクティビティであることを紹介している。

　文化面では、ダンスやアウトリガーカヌーレース、石の重量挙げ、ココナッツの早削りといった伝統競技を競い合う一大イベント「ヘイバ・イ・タヒチ」を紹介したガイドブックも置いてあり、こちらも見どころ満載で興味を引かれる。