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JALとマレーシア航空、コードシェア便を拡大。羽田発が加わりクアラルンプールへのアクセスが便利に

2022年8月14日 開始

JALとマレーシア航空が8月14日よりコードシェア便を拡大

 JAL(日本航空)とマレーシア航空は6月23日、日本~マレーシア線におけるコードシェア便を拡大すると発表した。

 両社は、マレーシア航空が運航する羽田~クアラルンプール線で8月14日よりコードシェアを行ない、併せてJALが運航する日本国内の一部路線、および北米路線で新たにコードシェア便を開設する。羽田経由のネットワーク拡大により、クアラルンプールへのアクセスや日本の各主要都市への乗り継ぎに際して利便性が高まるという。なお、最新の運航スケジュールは各社のWebサイトにて要確認。

 また、羽田発の便については出発の5時間前からJALの指定カウンターで受託手荷物を預けられる「アーリーチェックイン」も利用できるとのこと。

マレーシア航空 新規コードシェア便(販売中)
JAL 新規コードシェア路線(7月1日より発売)
既存の羽田発コードシェア路線
成田~クアラルンプール線 運航スケジュール(8月14日~)
羽田を経由した国内外へのネットワークが拡大する