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月刊エアライン2022年5月号、特集は全国を網羅した「ニッポンの空港」

2022年3月30日 発売

 イカロス出版は3月30日、「月刊エアライン 2022年5月号」を発売した。A4変型180ページで価格は1430円。

 特集は日本の全86空港を網羅した「ニッポンの空港」。基幹8空港を中心に、運用時間や収支、コンセッション方式、スマート化など基礎情報からトレンドまでを詳しく紹介する。このほか、撮影ポイントから見る空港、管制、空港土木など視点を変えた話題も盛り込んでいる。

目次

基幹8大空港から地方、離島まで86空港(プラス11)探訪
羽田~与那国
礼文/佐渡/福井/八尾/岡南/広島ヘリポート/小値賀/上五島/慶良間/伊江島/波照間

ニッポンの空港大解剖

①「拠点」と「地方」に分かれる役割と設置管理者
空港の種別と区分、その整備史

②世界どこでも通用するアルファベットの識別記号
空港レターコード

③24時間空港と、離着陸の門限「カーフュー」の運用
空港の運用時間

④空港にまつわるお金の基礎知識
空港の収支と損得

⑤運営権売却による民間経営手法の導入
空港コンセッション

⑥デザインでブランドイメージを印象付ける
空港のロゴ

⑦進化を続ける最先端の姿
空港のスマート化・グリーン化

⑧乗降客数・発着数・貨物取扱量のランキングと空港諸元比較
数字で見る日本の空港

⑨いま撮影に飛びたくなる、ニッポンの空港
撮影視点の空港トレンド

⑩航空局・自衛隊による管制と、飛行場対空援助業務
航空管制で見る日本の空港

⑪滑走路など、航空機を受け止める強度と耐久性
空港土木の基礎知識

オホーツク紋別空港
北海道エアシステム
ATR42-600で飛んだ
流氷遊覧チャーターフライト

三沢空港JAL×ヘラルボニーのコラボレーション
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ウクライナ侵攻とAn-225の破壊

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2022年冬、白銀に染まる成田空港にて。

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