アルペン×ヒロシ、Alpen TOKYOのソロキャンコーナーに特設スペース。「No.164」の取り扱いも

「ヒロシキャンプ in Alpen Outdoors」を設置

　アルペンは、4月1日にオープンするグループ史上最大の旗艦店舗「Alpen TOKYO」（東京都新宿区新宿3-23-7）4階の「アルペンアウトドアーズフラッグシップストア新宿店」内に、ソロキャンプ用品コーナー「SOLO（ソロ）」を展開。

　売場には、ソロキャンプ用のテントのほか小型焚き火台やシュラフなど、ソロでも使用できる商品を多数展開。また、ソロ専用のテント展示スペースも設置し、シーズンに合わせてさまざまなスタイルの提案を行なう。

　加えて、売場内にはキャンプ芸人のヒロシさんが監修し、普段から愛用しているアイテムなどを使用したキャンプスタイリング展示や、ギア紹介動画の公開などを行なう特設展示スペース「ヒロシキャンプ in Alpen Outdoors」を設置する。

　ヒロシさんが普段から愛用しているアイテムを、実際にその場でソロキャンプを行っているかのようなディスプレイを展開。こだわりのキャンプスタイルやギアをシーズンごとに表現するという。

こだわりのキャンプスタイルやギアをシーズンごとに表現

　ディスプレイ横では、実際のキャンプシーンで使用しながら各アイテムのお勧めポイントを説明するオリジナルムービーを公開。実際の使用シーンをイメージしながら買い物できる。

　コーナー内ではヒロシさんオリジナルブランド「No.164」の取り扱いも開始。機能性はもちろん、持ち手のカラーや、刃の部分のロゴなどデザイン面でもこだわりが詰まった「剪定鋸（野斬鋸）」などを販売する。また、テントの代用が可能な「DDハンモック」や軽量でコンパクトな焚火台「ピコグリル」といったギアも取り扱う。

　5月7日にはヒロシさんが来店。ベアーズ島田キャンプさんとの掛け合いによるキャンプトークショーや質問コーナーを実施予定。イベントの最後にはヒロシさん直筆サイン入りグッズが当たる大抽選会を実施する。

グループ史上最大の旗艦店舗「Alpen TOKYO」