ニュース

広島市の「ALPARK(アルパーク)」西棟、4月下旬リニューアルオープン。世界最大の無印良品など出店

2022年1月24日 発表

広島市西区のショッピングセンター「ALPARK(アルパーク)」西棟が2022年4月下旬にリニューアルオープン

 大和ハウス工業は1月24日、広島市西区のショッピングセンター「ALPARK(アルパーク)」西棟で行なっている大規模改装工事の概要を発表した。2022年4月下旬のリニューアルオープンを予定している。

 大和ハウス工業は2019年の西棟と東棟を取得し、グループ会社の大和ハウスリアルティマネジメントが運営。2020年4月に大規模リニューアルに着手し、2021年12月に東棟をリニューアルした。

 西棟のリニューアルでは、従来から東棟で運営する店舗面積の約8倍、約6100m 2 となる世界最大の「無印良品」が出店。1階にはファミリー層を中心に、広範囲からの来店を想定したスーパーマーケット「フレスタ アルパーク店(仮称)」が出店する。

 このほか、中国地方初となるアウトドアとライフスタイルを融合したセレクトショップ「Alpen Outdoors」、広島県初となるアニマルカフェ「Moff animal cafe」など、8店舗が中国地方または広島県初出店。また、衣料品店「西松屋」や、ルームウェア販売店「チュチュアンナ」は、地方または県最大店となる。

店舗イメージ
ALPARK(アルパーク)概要