広島市西区の商業施設「アルパーク」、2023年春に全面改装オープン

大和ハウス工業が広島市西区の「アルパーク」を2023年春に全面改装オープンする

　大和ハウス工業は、広島市西区のショッピングセンター「ALPARK（アルパーク）」を大規模リニューアルし、2023年春に全面改装オープンすると発表した。

　アルパークは1990年に三井不動産が開業した複合型商業施設で、2019年に大和ハウス工業が西棟と東棟を取得。築30年を経過して老朽化が進んでいることから、設備や内装の更新を含め、全面的なリニューアルを実施することになったという。

「日常生活への密着」をコンセプトに30代～40代のファミリー層をメインターゲットに設定。西棟には生活雑貨やファッション、カフェ、フードコート、スーパーマーケットなど約40店舗が新規開業予定で、東棟の既存店をあわせて約160店舗を見込んでいる。

アルパーク

所在地：
西棟 広島県広島市西区井口明神1-10-133他
東棟 広島県広島市西区草津新町2-9-75他
敷地面積： 約36200m ²
延床面積： 162885m ²
区画数： 西棟 約40区画、東棟 約120区画
駐車場： 1856台