シチズン、日産フェアレディZコラボのアテッサ。イカズチイエローとセイランブルー

シチズン アテッサから日産フェアレディZとのコラボモデルを発売する

　シチズン時計は、「CITIZEN ATTESA（シチズン アテッサ）」ブランド誕生35周年記念モデル第1弾として、日産自動車の「フェアレディZ」コラボモデル2種を3月10日に発売する。

　世界限定各1700本で、価格は16万5000円。1月15日に予約受付を開始する。

フェアレディZのボディカラー「イカズチイエロー」をイメージ

新たなボディカラー「セイランブルー」をイメージ

　いずれのモデルもシチズン アテッサACT Lineの光発電エコ・ドライブ電波時計をベースとし、フェアレディZ新型車のディテールを随所に取り入れる。フェアレディZのボディカラー「イカズチイエロー」をイメージした「AT8185-89E」は、ケース、バンド、文字板、時分針、インデックスをブラックで統一。新たなボディカラー「セイランブルー」をイメージした「AT8185-97E」は、ハイウェイ路面のアスファルトを表現したマットブラックの文字板に、シルバーの時分針とインデックスをアクセントとする。

　両モデルとも、タコメーターのレッドゾーンをイメージした赤い秒針を備える。また、りゅうずには「Z」、裏蓋には「NISSAN」のロゴを刻印した。

両モデルともタコメーターのレッドゾーンをイメージした赤い秒針を備える

裏蓋には「NISSAN」のロゴを刻印