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ソラシドエア、定時到着率(LCCカテゴリー)で世界1位

2022年1月7日 発表

ソラシドエアが定時到着率(LCCカテゴリー)で世界1位に認定された

 ソラシドエアは1月7日、航空データ分析を行なう英CIRIUMの「The On-Time Performance Awards」において、定時到着率がLCCカテゴリーで世界1位に認定されたと発表した。同社の機材稼働率と高いオペレーションが評価されたという。

 同社は定時運航に向けて、社員全体が共通の目標を掲げてコミットメントを高める「TCP (Time Commitment Project)プロジェクト」の設立や「手荷物おまとめ袋」の使用、機内に「座席案内板」を設置、「搭乗順序の変更」などさまざまな取り組みを行なっている。

 なお、同社はLCCと謳っていないが、CIRIUMの調査において、単一機種の運航等で効率的なビジネスモデルを採用している航空会社という「広義でのLCCカテゴリー」に含まれるとのこと。