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12月25日~28日に大雪の可能性、気象庁や高速道路各社が注意呼びかけ

2020年12月の関越道での立ち往生

 気象庁は、12月25日~28日にかけて日本海側を中心に荒れた天気や大雪となるおそれがあるとして、注意を呼びかけている。同庁によれば、太平洋側でも山地を中心に大雪となり、平地でも積雪となるところがあるおそれがある。

 近年、大雪により車両の立ち往生が大規模に発生したこともあり、同庁では大雪の際は不要不急の外出を控えるとともに、やむを得ず自動車を運転する必要がある場合には冬タイヤの装着やチェーンの携行を徹底するように呼びかけている。

 高速道路各社も同様の呼びかけを行なっている。