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2022年1月1日~16日に2日間乗り放題の「南海・泉北 新春乗り放題きっぷ」。オンライン販売は値引き。年始時期に住吉大社駅臨時停車など実施

2021年12月3日 発表

南海電鉄と泉北高速鉄道は2022年1月1日~16日の2日間乗り放題となる「南海・泉北 新春乗り放題きっぷ(2DAY)」を発売した

 南海電鉄(南海電気鉄道)と泉北高速鉄道は12月3日、初詣や買い物などの外出に便利な「南海・泉北 新春乗り放題きっぷ(2DAY)」を発表した。

 2022年1月1日~16日の期間中、2日間乗り放題となるきっぷで、連続する2日間でなくても利用できる。南海電車グッズ オンラインショップと駅窓口で販売し、オンラインでの販売額は2000円(送料370円別途)、駅窓口での販売額は2500円。

 販売期間はオンラインが2021年12月6日10時~16日10時。駅窓口が2021年12月17日~30日。

「南海・泉北 新春乗り放題きっぷ(2DAY)」

 なお、大晦日から元日にかけては、南海電鉄と泉北高速鉄道は、高野線、泉北高速鉄道線での終夜運行は実施しないが、南海線 難波駅~高石駅間で最終列車の繰り下げを実施。難波駅(2時20分)発~高石駅(2時47分)着、高石駅(2時23分)発~難波駅(2時51分)着の最終列車までの間、難波駅~住ノ江駅間は約15分~20分間隔、住ノ江駅~高石駅間は約30分~40分間隔で運行する。

 また、2022年1月1日~3日の3日間は10時~16時20分の時間帯に空港急行、区間急行の列車は住吉大社駅に臨時停車。2021年12月29日は一部運休している平日ダイヤの特急ラピートを全便運行する。

南海線 大晦日最終列車繰り下げ
正月三が日の住吉大社臨時停車