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ゼンリン、3D地図データを利用した“現存天守12城”グッズ発売

2021年10月29日 発売

ゼンリンは現存天守12城をモチーフとしたグッズ3種を公式オンラインショップ「ZENRIN Store」で発売

 ゼンリンは10月29日、現存天守12城をモチーフとした「卓上カレンダー」「一筆箋」「ポストカード」を、公式オンラインショップ「ZENRIN Store」で発売した。

 地図柄とともに日本文化を表現するマップデザインブランド「和マップ」の新商品。天守だけでなく、石垣の積み方やまわりの親善環境、街並みまで表現されたゼンリンが持つ3D地図データを利用してデザインした。

 また、「現存天守12城カレンダー2022」では、天守閣が建つ地表の標高順に12城を並べ、裏面には立体感のある地形が分かりやすい2D地図もデザインしている。

 価格は「現存天守12城カレンダー2022」が1650円、「一筆箋/現存天守12城」が550円(全3種類)、「ポストカード/現存天守12城」が165円(全12種類)。

「現存天守12城カレンダー2022」の特徴
発売商品
現存12天守。左上から弘前城(青森県)、丸岡城(福井県)、松本城(長野県)、犬山城(愛知県)、彦根城(滋賀県)、姫路城(兵庫県)、松江城(島根県)、備中松山城(岡山県)、丸亀城(香川県)、伊予松山城(愛媛県)、宇和島城(愛媛県)、高知城(高知県)