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祝「名探偵コナン」コミックス100巻達成! タペストリーが鳥取砂丘コナン空港に登場
2021年10月18日 19:41
- 2021年10月18日 開催
鳥取県出身の漫画家・青山剛昌氏の作品「名探偵コナン」が10月18日にコミックス100巻を達成したことを記念して、鳥取砂丘コナン空港に展示した「100巻お祝いタペストリー」のお披露目式が行なわれた。
タペストリーは6×3.3m(幅×高さ)で、左半分にはコミックス100巻記念ロゴを使用。小さな体で「100」という大きな数字を一生懸命に持ち上げるコナン君の姿に、愛らしさとともに100巻到達という偉業の重みが感じられるという。
右半分では、青山氏描き下ろしの鳥取砂丘コナン空港のメインビジュアル(制服姿のコナン君と蘭ちゃん)、メインビジュアルをオブジェ化した「シンボルオブジェ」、新たに登場した人気キャラクター「赤井秀一カラーオブジェ」を紹介している。
また、まんが王国とっとり公式Twitterアカウント(@mangatottori)をフォローし、キャンペーン対象のツイートをリツイートすると抽選で、カフェタンブラーやデイリーバッグなどコナングッズが当たる「ツイッターフォロー&リツイートキャンペーン」を実施する。
さらに、現在国際線ターミナル3階に設置している「怪盗キッドカラーオブジェ」を国内線ターミナル1階に設置し、11月17日に公開する。吹き抜けの位置となるため、怪盗キッドの凛々しい姿を、上からも下からも見ることができるようになるという。
そのほか、JR山陰本線の鳥取~米子間を中心に運行する「コナン列車」が新デザイン「探偵車両」にリニューアル。「探偵が勢揃い」をテーマに、安室透や服部平次など8キャラクターが新たに登場。9月18日に鳥取駅で出発式を開催した。
©青山剛昌/小学館