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小田急 代々木八幡駅に日本最長の交通広告看板が登場。キリン「午後の紅茶」35周年記念の「しあわせ写真館」。3月17日から
2021年3月16日 11:59
- 2021年3月16日 発表
小田急(小田急電鉄)とキリンビバレッジは3月16日、小田急小田原線 代々木八幡駅に、124mの交通広告看板を3月17日から掲出することを発表した。小田急によると交通広告看板として日本最長のものになるという。
広告は「キリン 午後の紅茶」の発売35周年企画「午後の紅茶 しあわせ写真館」で、3月9日に味わいをリニューアルした午後の紅茶各商品ととともに、家族や友達など人と人とのさまざまな関係性のなかから幸せな瞬間を切り取った写真をキャッチコピーとともに載せたもの。
広告看板が掲出されるのは代々木八幡駅下りホームの対向壁。駅改良に合わせて設置された連続した壁面を活用ししており、ホームからの視認性もよく、車窓からは一連のストーリーを楽しめる。また、小田急ではロングラン商品の周年をテーマにした広告にも最適で、歴史的資料などを用いた企画にも活用してほしいとしている。