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ユーハイムのAIオーブンが焼いたバウムクーヘンを楽しめる「EXPERIENCE THEO WORLD」、東京駅で3月1日～7日開催

オンラインでも開催

  • 編集部：重田渚瑳

2021年3月2日 13:29

2021年3月1日～7日 実施

AIオーブン「THEO」（イメージ）

　ユーハイムと鉄道会館は、「THEO（テオ）」のバウムクーヘンを楽しめる「EXPERIENCE THEO WORLD」を3月1日～7日まで、JR東京駅構内にあるイベントスペース「スクエア ゼロ」で開催している。

「THEO」は、ユーハイムが開発した、AIを搭載したバウムクーヘン専用オーブン。同イベントでは、THEOが焼いたバウムクーヘンを購入できるほか、実際にバウムクーヘンを焼いている姿を見ることができる。

　また、全国のお菓子屋さんが作るバウムクーヘンを楽しめる「バウムクーヘン博覧会」の出張版も展開する。北海道の柳月「三方六」、群馬県のBAUMEN BROTHERS「OTOKOGI BAUM（ハード）」、愛知県のKing Farm「バウムクーヘンいちご」などをラインアップ。なお、バウムクーヘン博覧会の一部アイテムは、オンラインでも購入可能。

　さらに、会場に設置したコミュニケーション型アバターロボット「newme（ニューミー）を、自宅のPCで操縦し、自由にイベントを回ることができる。まるで自宅から会場へ瞬間移動したかのような、イベントの新しい楽しみ方を体験できる。

バウムクーヘン（イメージ）
newme（イメージ）

　なお、コロナ禍での来場者による混雑を避けるため、メイン会場のほか、3月3日～7日の5日間限定で「表参道ミシャラク」をサテライト会場として実施する。また、JR東京駅イベントスペース「スクエア ゼロ」では、オンラインでのリモート参加も可能。

メイン会場 JR東京駅イベントスペース「スクエア ゼロ」