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成田空港、鉄道乗り入れ30周年記念で写真展・コラボグッズ発売

2021年2月26日 発表

JR東日本と京成電鉄の特急型車両をデザインしたコラボグッズ

 成田空港高速鉄道、JR東日本(東日本旅客鉄道)、京成電鉄は、成田空港(第1旅客ターミナルビル)に鉄道が乗り入れてから30周年を迎えるのを記念して、さまざまな記念事業を開始する。

 成田空港駅コンコースでは、30周年記念装飾を3月1日~5月31日に、「成田空港高速鉄道線30年のあゆみ写真展」を3月1日~31日に実施する。

 また、成田空港駅に乗り入れるJR東日本と京成電鉄の特急型車両をデザインしたコラボグッズを販売する。「サーモタンブラー」(1650円)、「マスク」(1100円)、「クルリト デイリーバッグ」(1100円)、「フェイスタオル」(1100円)、「クリアファイル」(330円)、「成田空港高速鉄道線開業30周年記念ピンバッジ」(2200円)をラインアップ。

 3月6日に京成上野駅、3月7日にJR両国駅で先行販売会を実施したのち、3月8日以降、JR線のNewDays(一部店舗)や京成線のFamily Mart(一部店舗)で取り扱う。