森ビル、「虎ノ門・麻布台プロジェクト」のホテルは「ジャヌ東京」、住居は「アマンレジデンス 東京」

虎ノ門・麻布台プロジェクト（夜のイメージ）

　森ビルは、2023年の開業を目指す「虎ノ門・麻布台プロジェクト（虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業）」において、住居とホテルの計画について発表した。

　世界規模でスモールラグジュアリーリゾートとホテルを展開する「アマン」とのパートナーシップによるもので、ブランデッドレジデンス「アマンレジデンス 東京」と、アマンの姉妹ブランドで日本初進出のラグジュアリーホテル「ジャヌ東京」を開業する予定だ。

「アマンレジデンス 東京」はA街区の最上部・54階～64階に91戸の予定で、ホテルブランデッドレジデンスとしてエクスクルーシブなサービスを提供するほか、居住者専用で1400m ² という広さの「アマン・スパ」を備える。

「ジャヌ東京」はB-2街区の低層部・1階～13階に約120の客室規模になる予定で、スパトリートメントやジムなど国内最大規模となる約3500m ² のスパや、多様なシーンで利用可能な6つのレストラン、カフェ、バーなどを備える。

「虎ノ門・麻布台プロジェクト」概要

虎ノ門・麻布台プロジェクト（昼のイメージ）

南側エントランスイメージ

東側エントランスイメージ

西側エントランスイメージ

商業施設イメージ

オフィス（ロビー）イメージ

フードホールイメージ

中央広場イメージ

ホテルレストランイメージ

住宅からの眺望（昼のイメージ）

住宅からの眺望（夜のイメージ）

「虎ノ門・麻布台プロジェクト」開発エリアの空撮写真