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京王百草園で早咲きの紅梅「レンキュウ」(蓮久)が開花、白梅「ヒトエヤバイ」(一重野梅)も見ごろ
2021年1月23日 07:00
- 2021年2月下旬まで見ごろ
京王電鉄が管理する日本庭園「京王百草園」では、約2万6000m 2 の園内で、ロウバイや各種梅が開花し、見ごろを迎える。
現在は早咲きの紅梅「レンキュウ」(蓮久)が開花しており、また一重咲き端正な花が特徴の白梅「ヒトエヤバイ」(一重野梅)も見ごろを迎えている。そして百草園のシンボル「寿昌梅」の根元には、まもなく春の訪れを告げる「福寿草」が黄色い可愛らしい花を咲かせている。
2月中旬ごろになると、ひとつの花に白と紅色の花びらが混在する梅「思いのまま」や、萼(がく)が緑色で美しい「月影(つきかげ)」など、約50種500本の梅が咲く。