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NEXCO東日本、緊急事態宣言対象エリアを含む「ドラ割」新規申し込み停止

2021年1月14日 発表

NEXCO東日本は緊急事態宣言対象エリアを含む「ドラ割」の新規申し込みを停止する

 NEXCO東日本(東日本高速道路)は1月14日、緊急事態宣言対象エリアを含む「ドラ割」(ETC周遊割引)の新規申し込みを、当面の間停止すると発表した。対象は「ウィンターパス2021」の以下のプラン。

新規申し込みを停止する「ウィンターパス2021」

湯沢・沼田・水上プラン(首都圏発着、川越-花園発着)
白馬・志賀・妙高プラン(首都圏発着、川越-花園発着)
菅平・軽井沢プラン(首都圏発着、川越-花園発着)
蔵王プラン(首都圏発着、岩槻-羽生発着)
猪苗代・磐梯プラン(首都圏発着、岩槻-羽生発着)
那須・塩原プラン(首都圏発着、岩槻-羽生発着)

 申し込み済みの利用者に向けては、緊急事態宣言の趣旨を踏まえて利用を控えるよう呼びかけているほか、キャンセルする場合もキャンセル料がかからないことを案内している。