パナソニック、コンパクトサイズの次亜塩素酸 携帯除菌スプレー2月1日発売

パナソニックはコンパクトサイズの次亜塩素酸 携帯除菌スプレーを発売する

　パナソニックは、コンパクトサイズの次亜塩素酸 携帯除菌スプレー（DL-SP006）を2月1日に発売する。価格はオープン価格。

　専用の塩水を電気分解し、新鮮な次亜塩素酸を生成するデバイスを搭載した携帯用の除菌スプレー。アルコールなどの薬品は不使用で材料は塩水だけなので、身の回りのものに安心して使用できる。

　また、次亜塩素酸の特性として時間がたつと除菌の効果が弱くなるが、同製品はスイッチを押す度に約1分で次亜塩素酸を生成するため、有効塩素濃度が高い状態を保つことができる。さらに、シンプルでスタイリッシュなスティックタイプのデザインで、コスメ感覚で除菌スプレーを持ち歩ける。

使用イメージ

噴霧イメージ

持ち運びイメージ