「アパホテル＜名古屋駅新幹線口南＞」開業。駅徒歩4分に最新仕様の191室

アパホテルが「アパホテル＜名古屋駅新幹線口南＞」を開業した

　アパホテルは10月27日、「アパホテル＜名古屋駅新幹線口南＞」（愛知県名古屋市中村区椿町22-10）を開業した。同社の名古屋市内7棟目で、駅周辺で開発を進める3棟のうち、2棟目の開業になる。

　名古屋駅から徒歩4分の191室（全室禁煙）で、客室は同社の最新仕様を踏襲。全室50型以上の大型液晶テレビを設置し、自分のスマートフォンをテレビ画面に映せる「ミラーリング機能」やテレビ画面上に館内案内を表示する機能、テレビリモコンでチェックアウトの延長手続きを行なえる「セルフ延長機能」などを備えている。このほか、「ナノイーX」を搭載したエアコン、明るさにこだわったLEDシーリングライト、ほぼ全世界のプラグに対応するユニバーサルコンセント、無料Wi-Fiと有線LAN、ベッド下に荷物が収納できるオリジナルベッド「Cloud fit SP」、節水型浴槽のユニットバスなどを用意した。

　開業を記念して、シングルルーム通常1万5000円～のところを4000円～、ダブルルーム通常2万5000円～のところを5000円～で宿泊できるキャンペーンを10月末まで行なっている。