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JR東日本、新幹線グランクラスで新メニュー。新米と秋の味覚がつまった弁当に季節のスイーツ
2020年9月14日 07:00
- 2020年10月1日 提供開始
JR東日本(東日本旅客鉄道)は、東北・北海道新幹線、北陸新幹線の「グランクラス」で、10月1日から秋の新メニューを提供する。各線上りと下りで異なるメニュー展開。
軽食は、新米シーズンに合わせて白飯を中心としたメニュー構成。北海道産「ふっくりんこ」や富山県産「コシヒカリ」など、メニューごとに異なる銘柄米を使用する。おかずには、秋鮭やかぼちゃ、舞茸など秋の味覚がバランスよく並ぶ。
また、茶菓子には長野県産りんごを使用したアップルバターパウンドケーキが登場。さらに、7月にリニューアルしたウイスキー「オールドパー12年」も楽しめる。
グランクラス軽食新メニュー(10月~11月)
提供開始日: 2020年10月1日
対象: 東北・北海道新幹線、北陸新幹線のグランクラスアテンダントが乗車するすべての列車
東北・北海道新幹線上り(新函館北斗駅始発・新青森駅午前始発)
生芋こんにゃく辛子醤油煮、北海道産黄王かぼちゃ煮、北海道産豚肉焼、函館甘納豆「たま福来」、国産鮭甘酒漬け焼、白飯(北海道産「ふっくりんこ」)など
東北・北海道新幹線上り(新青森駅午後始発・盛岡駅始発)
国産秋鮭フライ、玉子焼(宮城県産鶏卵)、栗大福、白飯(福島県会津産「天のつぶ」)など
東北・北海道新幹線下り
国産牛しぐれ煮、国産さば甘酒漬け焼、北海道産小豆おはぎ、白飯(福島県会津産「天のつぶ」)など