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7月豪雨で被災した国道41号、8月17日7時に通行止め解除。東海環状道と東海北陸道の代替路無料措置も終了

2020年8月14日 発表

令和2年7月豪雨で被災した国道41号の通行止めを8月17日7時に解除

 国土交通省 中部地方整備局 高山国道事務所は8月14日、令和2年7月豪雨により道路崩壊が発生した国道41号の岐阜県下呂市小坂町門坂の通行止めを8月17日7時に解除することを発表した。

 24時間体制で進められた応急復旧工事の完了に伴うもので、片側交互通行による交通開放。幅3m、総重量20トンを超える車両は通行できない。

 また、NEXCO中日本(中日本高速道路)と実施していた東海環状自動車道(C3)美濃加茂IC(インターチェンジ)~東海北陸自動車道(E31)飛騨清見IC間、東海北陸道 郡上八幡IC~飛騨清見IC間の代替路(無料)措置は、国道41号の通行止めを解除する8月17日7時をもって同時に終了となる。

国道41号の通行止め解除について
国道41号の通行止め解除に伴う、東海環状道/東海北陸道の代替路(無料)措置終了について