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「ウェザーニュース」アプリ、15時間先・10分間隔の雨雲の動きを確認可能に。台風・ゲリラ豪雨に備える

2020年8月3日 提供開始

「ウェザーニュースアプリ」で15時間先まで10分間隔での雨雲の動きの確認が可能となった

 ウェザーニューズは、スマートフォンアプリ「ウェザーニュース」の「雨雲レーダーCh.Zoomモード」で、15時間先までの雨雲の動きを250mメッシュ/10分間隔で確認できる新機能を提供開始した。

 従来1~5kmメッシュ/1時間間隔でしか見られなかった15時間先までの雨雲の動きが、高解像度で長時間先までレーダー画像で確認可能に。250mメッシュ/10分間隔の対象時間が、3時間から15時間へと大幅に延長することとなる。

 同機能は、アプリ全画面に表示される最下部のボタン(タブバー)のレーダーアイコンから利用できる。

90枚以上のレーダー画像で15時間先までの雨雲の動きを滑らかに表現
従来の雨雲レーダーとの比較