「ホリデイ・イン＆スイーツ新大阪」10月1日開業。185室のうち126室がスイートルーム

パシフィカ・キャピタル、「ホリデイ・イン＆スイーツ新大阪」を開業する

　パシフィカ・キャピタルは、「ホリデイ・イン＆スイーツ新大阪」（大阪府大阪市淀川区西宮原1-7-31）を10月1日に開業する。

　JR新大阪駅から徒歩圏内で、客室数は185室。そのうち126室（68％）が独立したベッドルームとダイニングを持つ「スイートタイプ」となっており、客室面積は30～45m ² 。リビングスペースにはソファベッドを備え、大型冷蔵庫や電磁調理器、電子レンジのあるキッチン、全自動洗濯乾燥機、洗い場付きの独立型バスルームなど、長期滞在に適した設備が整っているのが特徴。週単位・月単位の契約プランも設定予定という。

　残る59室は客室面積18～24m ² で、全室にレインシャワーとハンドシャワーの2種類のシャワーを備えるブースが用意されている。