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北海道、縄文人の“顔”にフォーカスした「縄文夏まつり in チ・カ・ホ」を8月1日~4日開催

2020年8月1日~4日 開催

北海道、北の縄文道民会議は「縄文夏まつり in チ・カ・ホ」を8月1日~4日に開催

 北海道、北の縄文道民会議は、「縄文夏まつり in チ・カ・ホ」を札幌駅前通地下歩行空間 北大通交差点ヒロ座(東西)で8月1日~4日に開催する。時間は10時~19時で、1日は11時開始、4日は17時終了となる。

 縄文夏まつりは2020年で6回目の開催となり、縄文人の“顔”に焦点を当てた出土品として、国宝の中空土偶や、重要文化財のレプリカを展示。北翔大学 芸術学科 小室研究室と共同制作したプロジェクションマッピング作品「縄文トランスプロジェクション」の上演も行なわれる。

 このほか、縄文オリジナルグッズの販売、自宅に持ち帰って楽しめるものづくりキットを無料配布する「おうちで縄文ワークショップ」などが開かれる。