ホテル「レンブラントスタイル本厚木」9月1日開業。最上階に入眠角度を調整する「Active Sleep BED」を導入

レンブラントホテルホールディングスは「レンブラントスタイル本厚木」を開業する

　レンブラントホールディングスは9月1日、神奈川県厚木市に「レンブラントスタイル本厚木」（神奈川県厚木市中町2-1-6）を開業する。

　同ホテルは、小田急線本厚木駅から徒歩2分の場所に位置する。客室にはナチュラル色を使用し、家具には大型の木目を選んだ。眠りと癒しにこだわったコラボレーションフロアや、集いの場としての滞在型カフェスペースも有する。

カフェスペースも自由に利用可能

シングルルーム（13.5m²）

ツインルーム（19m²）

　最上階12階は、「最高の眠りExperience」をコンセプトとした「アクティブスリープフロア」。角度をつけて眠る「入眠角度」を自動調整する「Active Sleep BED」を全客室に導入するほか、レインシャワーを備える。客室に備え付けられたタブレットから睡眠スコアを確認することも可能。また1週間以上連泊する人には、睡眠状態を測定し睡眠を改善するためのアドバイスを提示する「スリープチェックプラン」を用意する。

アクティブスリープフロアには「入眠角度」を自動調整する「Active Sleep BED」を導入

　3階のレストランスペース「REMBRALLY CAFE（レンブラリーカフェ）」は、朝食会場として営業後、滞在時間によって課金される時間制カフェとして運営する。コーヒーなどのソフトドリンク各種やスープが飲み放題で、書籍や電源コンセントも完備。ホテルデイユース利用者と宿泊滞在者は、無料で利用可能となる。

　なお開業を記念し、9月1日～12月31日の期間、宿泊料が特別料金となる。「アクティブスリープフロア」での宿泊も特別料金で提供する。

滞在型の時間制カフェ「REMBRALLY CAFE」